6.18.2006

Commercial Drive Car-free Festival

今日はピクニックの予定だったんですが、お昼頃曇り空を懸念したオーガナイザーマイケル君が
”ピクニックは来週末にしよう”と電話をしてきた

んで、急遽予定変更、

私と友人カップルで”Commercial Drive Car-free Festival”
にいってきた。

ものすごい人。私が家の中でくすぶっている間に、世の中にはこんなにご機嫌な人々が闊歩していたのである。

さすがCommercial Drive、ヒッピーのメッカである。

ファッションもダウンタウンと違いファンキーな人が多い。恋人同士も、親子も子供もみんなそれぞれ個性的でかっこいい。

レゲエベースでヒップホップやハウスがあちこちでアレンジされ、草の香りがほんのり香る。クラウド全体が太鼓のリズムに波打って踊ってるかんじ。

みんないいかんじにトランス状態ですか?

あるところでは鼓笛隊のような音楽が奏でられ、でも、ドラムを叩いてるのはおひげにめがねのバニーちゃん。cute!
足長のパフォーマンサーがあちこちで歩いている。

マイケル君にも遭遇。

他にも知り合いに何人か会い、(日本人は思いのほかいなかったなあ)もう一組の友達カップルと合流してメキシカンレストランでご飯。安くてうまかった。

ああ、空は青いし、なんていい日なんだろう。

日曜日はこうでなくっちゃ。

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